こんにちは、みくろまるだYo( ´ ▽ ` )!!
今回は、なんと優待クロス記事じゃないんですwww
・・・というのも みくろまる家ではここ最近、飲料水論争が巻き起こっていたのですが、遂に終止符が打たれたので、この情報をシェアすべくブログを書こうとを思いました。
この記事を読んでいただくと、人によっては年間2万円近くの飲料水代金を節約できることになるので是非とも最後まで読んでみてください。
特にウォーターサーバーや据え置き型浄水器を検討されている方、ペットボトルをドラッグストアなどで買っている方などにおすすめの記事だYo( ´ ▽ ` )!!
先まとめ
みくろまる家では飲料水について①サーバーレンタル派 ②2Lペットボトルのまとめ買い派 ③水道水でええやん派 の3派閥で論争が勃発していたのですが、結論から言えば「ポット型浄水器」を使えばみんなの希望が通るじゃん!!・・・ということになりました。
このBRITAのリクエリというポット型浄水器がメチャクチャ優れもので、1分間あれば250mlぐらいは濾過してくれますから、コーヒー入れようと思ってから水を濾過し始めてもストレス感じないレベルなんです。だって2分で500mlのペットボトル分ぐらい綺麗な水ができるんですよwww
ちなみにBRITA・アルーナXLの方が大きくて安いんだけど、これ小さめの冷蔵庫のドアポケットには入りにくい大きさなんだYo・・・_:(´ཀ`」 ∠):
みくろまるも最初はアルーナを検討していたんだけど、最終的には諦めて上に掲載しているリクエリにしました。もちろん冷蔵庫が大きい方はアルーナを選択するのもアリだと思います。
以下の記事では、なぜこの結論になったのかを説明していくYo( ´ ▽ ` )
みくろまる家の論争
みくろまるの奥さんは、子供に対して「口にするものは可能な範囲で良いものを!!」と考えているタイプです。
子供が生まれるまでは、ご飯を炊くのも水道水が多かったのですが、生まれてからは自分の母乳が子供を育てるんだし、水道水よりはペットボトル(2ℓ)の水の方が良いのでは?・・・と考えたようで、基本的な飲料水はペットボトルになりました。
この時点でのペットボトルの飲料水代は2000円前後/月でした。
でも、1年ぐらい経つと毎月4−5箱もペットボトルを買って持ってくるのが面倒になってきたんですね。
そもそも みくろまるは面倒くさがりだし・・・www
すると みくろまるの親(同居)からウォーターサーバーにしない?・・・と提案がありました。こちらを調べてみると値段はピンキリでしたが、大まかには家族4人程度であれば4000〜5000円/月あたり程度になることがわかりました。
最初はコストを倍払ってでも、手間が省けるから良いかなぁ・・・なんて考えていたのですが、年間ベースで考えると年間で飲料水代に6万円はちょっと高い。
・・・で、揉めたんですよ。
親 → 楽ちんなウォーターサーバーが良い(でもお金払う気ないwww)
妻 → 今まで通りペットボトルが良い(買ってくるの旦那だしwww)
みくろまる → もう面倒さいから水道水で良い(もうどうでもいいwww)
これじゃ埒があかないし、選択肢がはっきりしないと選べないってことになって、まとめた家族会議用の飲料水コスト資料が以下です。
飲料水コスト比較資料
この資料を使っておこなった家族会議の論点は、①水質 ②手間 ③コストの3点。この時点で みくろまるの水道水案は却下されました・・・_:(´ཀ`」 ∠):ワタシノ イケン ドコ?
会議で最も有力な候補に上がったのが「据え置き型浄水器」。ただし据え置き型はランニングコストが良いものの、初期費用が2−5万円と比較的高くなることがわかりました。
それでも長期視点で見れば確実にコストを抑えられる「据え置き型」がBest。しかし みくろまるにはどうしても納得できない理由がありました。
それが経年劣化です・・・。
据え置き型を検討できなかったのは、長年使えるとしても、数年すると見た目が汚れてきたりするのが好きではないからです。もちろん可能な限り掃除で綺麗にはしますが、家具やキッチンのように「使うもの」とは違って、浄水器は飲料水を「通すもの」になります。
内部を綺麗に掃除できないものを何年も使用し続けるというのが、感覚的にどうしても無理だったんです。もちろん、なんら問題ないことは理解できますし、フィルターを交換すれば水質が綺麗になることも理解できます。
でも、ど〜しても受け入れられないんです_(┐「ε:)_ダメダコリャ
でもコスト考えたら据え置き型浄水器しかないかと諦めかけたその時!!
あったんです!
そうBRITAのポット型浄水器です!
初期費用も3000円程度と手頃で、フィルターも1つ500円前後程度。2−3ヶ月に1回フィルターを交換すれば常に新しいものを使い続けられるので、内部の汚れの蓄積も気になりません。
改めて家族会議の資料に付け加えてみたのがこちら。
飲料水コスト比較資料 最終版!!
ポット型浄水器さんたら、濾過時間がかかるのはデメリットだけど、他が優秀すぎない?
場所も取らないし、メンテナンスはいらないし、ゴミも出ないし、、、
据え置き型に比較すればコストは高いけど、ペットボトルよりはるかに安くて運搬の必要もない。備蓄は箱買いして1つ置いておけば良いし、お湯沸かしたいならケトルで良いし、、、
この資料を提示したところ、満場一致で「ポット型浄水器」を採用することが決まりました!その際に、数あるポッド型浄水器の中で選択したのがBRITAになります。トレビーノなどとも比較したんですが、コストで勝るBRITAに軍配が上がりました。
以上が みくろまる家における論争の顛末になるYo( ´ ▽ ` )
結局、年間費用はいくら?
飲料水をペットボトルで購入している方が、据え置き型やポット型の浄水器に変えるだけで1万8000円〜1万9000円の節約になります。月当たり1500円程度の節約ができて、しかも手間も減らせるとかやらない手はないYo( ´ ▽ ` )ウホホーイ
あわせて買っておくと便利‼️
ポット型の浄水器を使うのであれば、合わせて購入しておいた方が良いものがあるので、そちらもお勧めしておきます。
濾過した水を溜めておくと、なにかと使い勝手が良いので みくろまる家では無印良品のアクリル冷水筒を使用しています。これがあるとないとでは、水の使い勝手が段違いに変わるので、是非とも使用をお勧めします!
もちろん家にあるボトルを使っても良いのですが、このボトルは倒してもこぼれないのでおく場所に困らないのが最高ですヽ(´▽`)/
もうひとつBRITAにかかせないのがフィルターです。ただしこれはamazon prime dayなどセール時に買うようにしましょう!
なぜかというとフィルター6個入りタイプが安くなるからです。ちなみに2021年のamazon prime dayでも4個入りや8個入りはセールになっておらず、6個入りだけがセールになっていました。覚えておくとよいかもしれません( ´ ▽ ` )
まとめ
今回は飲料水について考えてみたYo(`_´)ゞ
経年劣化を気にしなければ、据え置き型浄水器は非常に良い選択肢です。ただ、みくろまると同じように経年劣化を気にする方だっているはずです。
そんな時は是非一度、ポッド型の浄水器も視野に入れて検討してみてください。
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた( ´ ▽ ` )
執筆者:みくろまる
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