こんにちは、みくろまるだYo( ´ ▽ ` )!
今回は、宝くじとビットコイン、どちらか買うならどっちが良いのか?…て話。先に正解を伝えるなら圧倒的にビットコインだと みくろまるは考えています。
みくろまるはビットコインの将来に期待していますが、ビットコインを買うべき!…などといったものではなく、『宝くじ』を買うくらいなら『ビットコイン』を買った方が良いんじゃない?…といった内容です。
以下に、そう思う理由を述べていきますね。
先まとめ
宝くじ1等の当選確率は1/2000万!
日本の総人口1億2000万人が買っても6人しか当たらない!
宝くじの税率は45%前後
当選者への還元率は45%前後
3000円で10枚買って300円当たっても、実際は90%取られてるだけという悲劇!
…ということは理論上、10万円買っても1万円になります_:(´ཀ`」 ∠):
結論:夢を追って宝くじ買っても、夢からは程遠い!
ビットコインが上昇すると考える理由
①各国の経済政策によってあふれた資産がビットコインに流入する可能性
②デフォルトリスクのある新興国の価値保存の方法となる可能性
③ビットコインの市場規模が小さく、投資マネー流入により価格が上昇しやすい
④普及率15%を超え、『普及率16%の論理』に近づいている
ビットコインの価格予想
Crypto Research Report 10年後の2030年には25倍
(15,000ドル→400,000ドル)
勿論この通りになる保証はないが、ビットコインの価格推移が予想に似通っていること、そして仮想通貨に強気なアナリストが増加し、マイクロストラテジーやPayPalなどの大手企業が多数参入、日本でもSBIやDMMなど大手証券会社で仮想通貨の利用が始まっていることは、価格保持の後ろ盾になっている。
中には100−1000倍になると予想している企業や投資家もいるが、その場合、1万円分保有しているだけで100−1000万円になる。10万円保持していれば、1000倍になった場合、1億円にもなる。もちろん0になる可能性もあるため、あくまでも余剰金などで小額投資に抑えるべき。
なお以下は1年間の価格推移ですが、壁となっていた1Bitcoin:120万円ラインを上に抜けて、現在は1Bitcoin:160万円まで上昇。
結論:ビットコインは価格が上昇する可能性が高い!
宝くじを買っても90%もっていかれる確率が高い。ビットコインは今後の価格上昇が期待できる。もし同じ1万円を投資するのであれば、みくろまるは、宝くじの1000-2000万分の1にかけるより、ビットコインの価格上昇にかける。
結論:宝くじを買うくらいなら、ビットコインを買った方が良い!
(みくろまるの私見です)
宝くじの当選確率は低すぎる!!
まず最初にいうことは宝くじの当選確率が低すぎる!!
もちろんサマージャンボ7億円、年末ジャンボ10億円は途方もない金額!!当たるかも…という儚い夢をみて買いたくなる気持ちはよくわかります・・・というか、みくろまるも以前に宝くじを購入したことがある人です。そう!何を隠そう みくろまるも一攫千金を夢見たタイプの人間です。
しかし、ある日、気付いてしまったのです…宝くじで1億円手に入れることは夢のまた夢であると言うことに…。
宝くじを否定するわけではないんですが、宝くじで1億円を手に入れるために必要な運要素がぶっちゃけ無理ゲー。どのくらいの無理ゲーかと言うと『サマージャンボ発売中! 国が作った鬼畜税金マシーン!』にも記載しましたが、1000 –2000万の1という超無理ゲー確率_:(´ཀ`」 ∠):
例えるなら…
・交通事故で死んでしまう確率 1/300
・チョコボール 金のエンゼル 1/3000
・アマチュアゴルファーのホールインワン 1/30000
・雷に当たる確率 1/10000000
そう!雷にあたる可能性が俺にはある!・・・と考えらえる方は是非とも挑戦しましょう!!
みくろまるには無理でした( ´ ▽ ` )www
ちなみに日本国民全員 1億2000万人で1枚ずつ買った場合、当たる人は6人です。
そして1万円買った場合の期待値は…
税金45% 当選者への還元率45% 自分への戻し10%…ですから1000円です( ´ ▽ ` )
ん〜〜〜〜・・・やっぱり無理ゲーですね。
ビットコインが上昇すると考えられる理由
①各国の経済政策によってあふれた資産がビットコインに流入する可能性
②デフォルトリスクのある新興国の価値保存の方法となる可能性
③ビットコインの市場規模が小さく、投資マネー流入により価格が上昇しやすい
④普及率15%を超え、『普及率16%の論理』に近づいている
予想される今後の流れ
・経済対策による金余りと、デフォルトリスクのある新興国からのビットコインの買い入れが増加!
・市場規模の小さい仮想通貨市場は、資金の流入によって一気に価格が上昇する
(債権市場90兆ドル vs 仮想通貨0.36兆ドル)
・ビットコイン保持者が16%を超えると急速に普及が進み、価格が上昇する。
(ビットコインの米国普及率は現在15%前後‼︎)
詳しくは『ビットコインって何?今後についてガチ検証‼︎』で。
どこまで価格が上昇するかは、本当にただの予想でしかありません。しかし、価格が上昇するか、下落するかは、そのものが必要とされるかされないか、いわゆる需要と供給に左右されます。
ビットコインは少なくとも上記したような4つの理由によって必要とされ、普及が進み、必要性が上昇している段階です。こういった状況で価格が低下する可能性がないわけではなりませんが、上昇する可能性の方が高いと考えるのが普通ではないでしょうか?
2030年に向けて普及率が高まり、Crypto Research Reportで予想されているような額になるようであれば、現在価格の25倍です。1万円でも10年で25万円、10万円なら250万円になります。なおCrypto Research は工学を専門としたサンフランシスコを拠点とする会社です。業務形態が仮想通貨に近しいので、仮想通貨に有利な予想をしている可能性もありますが、他のアナリストや投資家の予想に比較するとむしろ弱気と言えるほど控えめな内容です。
2020年11月のビットコイン価格は1Bitcoin:150−160万円前後ですが、本ブログを作成している現在、価格が急激に上昇しています。年末に向けてさらに価格が上昇するようなら、Crypto Research Reportの予想に近い価格になる可能性があります。
まとめ
もちろんビットコインに価値がないとみなされたり、データ改ざんが見つかったりすることで、価値が0になる可能性もあります。よって絶対にお奨めする!…といったものでは決してありません。
あくまでも『宝くじ』を買って期待値10%(-90%)になるくらいなら、『ビットコイン』を買って、将来の値上がりを期待する方が現実的ではないか?…というだけです。
もし年末ジャンボを買う予定の方がいるのであれば、『宝くじ』という鬼畜税金マシーンにお金をいれず、ビットコインを買ってみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ではまた( ´ ▽ ` )
執筆者:みくろまる
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